HISTORY
SAWAMURAの歩み
品質にこだわり続けた
滋賀県でも数少ない
一級建築士が創業
1st
初代社長 澤村 寅男
「やり直し」
そんな一言さえなく、
完成品に鉄筋を刺して帰ってしまう。
それほどまで品質や出来栄えに厳しい職人気質。当時滋賀県でも数少ない一級建築士だった初代。しかし彼の経営理念には技術に関する言葉はなく、込められたのは「お客さまに信頼される仕事をする」という想い。ただの技術集団ではなく「人間性のゆたかな集団」になるように、そんな期待で社員を見つめ続けた。
主な施工実績
公共工事中心の事業から
民間事業拡大へ
手を広げる
2nd
2代目社長 澤村 寛
「じゃあ一緒にやってみましょうか」
その一言を引き出すのが上手い、
周りを惹き込む引力のある人。
高島のまちづくりに目を向け、夢のような企画を「計画性」と「足」で実現させ、「地図にないまちづくり」を進めた2代目。住宅事業やマンション事業、分譲地開発など、民間の仕事を増やす一方で、設計部門の内製化や当時最新CADの導入など、設計施工一貫の基盤を築き上げた、現場叩き上げの一級建築士。
主な施工実績
建築の力で新時代へ
挑戦する
3rd
3代目社長 澤村 幸一郎
「いい会社ですね」
社員を褒められる、
この言葉が一番嬉しい。
25歳で社長に就任。直後押し寄せた不況の荒波を社員と共に乗り越えてきた3代目。就任当初から見据えていたのは、建設を通して人に寄り添うコンサルティング。先代の作り上げてきた多角化企業をさらにワンステージ上へ。リブランディングしたSAWAMURAが、関わる全ての方々のミライをひらくきっかけとなるように。ただハコをつくる「モノ」づくりから、暮らしや営みをゆたかにする「コト」づくりを目指して。
主な施工実績
JOIN US
エントリーする