
地元で親しまれてきた総門を、
江戸時代の姿に戻す復原工事。
OHMIZOJINYA
SOMON

PROJECT
06
ABOUT
地域のランドマークを
蘇らせる責任と喜び、
伝統的工法の奥深さに触れる
400年続く文化財の改修。
国の重要文化的景観「大溝の水辺景観」の一つに数えられ、市の指定文化財でもある大溝陣屋総門。近隣住民の方々の期待や想いを受け、職人との連携を深めながら、伝統建築と向き合った約2年間。地元の歴史や生活文化に触れてもらう施設として、復原に至るまでの困難や挑戦、現場について語ってもらいました。
-
STORY 01
-
STORY 02
-
STORY 03
-
STORY 04
大溝陣屋総門
-
発注者
高島市文化財課
-
設計・監理
【設計】有限会社ほんだ建築・【監理】株式会社木津建築設計工房
-
工期
2022年7月~2023年7月
-
構造・規模
木造・伝統工法
-
延床面積
施工面積83.02㎡、総門の建築面積41.74㎡
-
所在地
滋賀県高島市

JOIN US
エントリーする