お知らせ
2025.05.02
2025卒の入社式を、日本最古の歴史を持つ劇場「京都 南座」にて開催しました。

3月27日(木)に、歌舞伎発祥の地である京都に建つ「京都 南座」で入社式を行い、7名の新入社員を迎えました。
ピカピカのスーツに少し緊張した面持ちでしたが、全社員の前で自分の行動指針をしっかりと伝えたり、最後は会場の社員に見守られながら、歌舞伎ならではの「花道」を使って退場した姿が印象的でした。



式の会場となったのは、400年以上の歴史を持つ日本最古の劇場「京都 南座」。
SAWAMURAでは昨年からこの南座で入社式を行っています。その理由は大きく2つ。
ひとつは、新しい一歩を踏み出す日を「特別な舞台」で迎えてほしいから。
建設業界は、どうしても「3K(きつい・汚い・危険)」のイメージを持たれがちです。だからこそ、華やかな場所で、明るい第一歩を踏み出してもらいたい——そんな想いを込めています。
もうひとつは、南座が持つ「伝統と革新」の精神です。
何百年もの歴史を持ちながらも、常識にとらわれず、時代にあわせて進化し続けてきた歌舞伎の世界。そんな場所で社会人としてのスタートを切ることが、新入社員のみなさんに「自分も変化を恐れずチャレンジしていこう」という気持ちを持ってもらうきっかけになればと考えました。
今回のテーマは「躍動」。
新入社員たちが、社会人としての第一歩をダイナミックに踏み出す1日になるように——そんな想いから、式典全体に“躍動”を感じる演出を散りばめました。

オープニングを飾ったのは、世界大会でも活躍するブレイキンダンスチーム「BODY CARNIVAL CREW」によるパフォーマンス!南座という伝統の舞台に、ストリートの熱気とエネルギーが響き渡りました。

さらに、特別ゲストとして登壇いただいたのは、滋賀県出身・元プロ野球選手の松田宣浩さん。
野球で培った経験を通して、結果を出し続けるモチベーションの保ち方やマインドセットについて語られ、新入社員に熱いエールが贈っていただきました。
この日の式では、入社式のほか、社内表彰もあわせて開催。
先輩たちの活躍を目の当たりにし、背中を見ながら「いつか自分もあの舞台に立ちたい」と感じた新入社員も多かったようです。
SAWAMURA AWARD 2025の様子



これからの彼ら・彼女たちの“躍動”に、どうぞご期待ください!

SAWAMURA(株式会社澤村)
滋賀県高島市で創業70余年の総合建設会社。新築注文住宅・リフォーム・店舗・オフィス・土木・公共施設まで幅広い建築を手がける。かかわるすべての人・地域・企業が未来へつながる「きっかけ」をつくります。
SAWAMURAでは、27卒向けの夏季インターンシップの応募を受け付けています。
「会社の取り組みをもう少し聞いてみたい」「入社式に参加した先輩の声をもう少し聞いてみたい」と思った方は、若手やベテラン社員と会えるインターンシップ・WEBセミナーにぜひご参加ください。

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